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ヤミ金

 

その2

ヤミ金の手口

その他の注意事項

・電話やFAXによる借入れは手軽・簡単な反面、違法な金融業者の可能性がある。特に、遠隔地からの電話やダイレクトメールによる融資の誘いには、十分に気を付けておく。

  • ・借入れの前に利息計算・返済方法・返済期間・手数料・遅延損害金などを問い合わせて、具体的にきちんと説明できない業者からは借りないようにする。

・トラブルとなった時の証拠となるため、借入れの際には契約書を必ず受け取り、保管しておく。契約書を渡さない業者からは、借りないこと。

・契約書に署名・捺印する前に、金利などの契約内容をよく読んで、不明な内容がある場合にはしっかりと説明を求め、納得できない場合やおかしいと感じた時には、はっきりと断る勇気を持つ。

・住所、電話番号、銀行の口座番号などの個人情報を簡単に教えないこと。融資を断ったとしても法外な手数料を取り立てられたり、銀行口座に勝手にお金を振り込まれ違法な高金利の利息を請求されたりする。

悪質な業者の例

登録詐称業者
広告の登録番号の表示に架空の登録番号を使用したり、他の貸金業者の登録番号を使用するなどして登録業者を装う無登録業者のこと。
090金融
勧誘のチラシに携帯電話の番号と業者名しか書かず、正体を明かさないまま、違法な高金利で小口の融資を行う業者。
システム金融
資金繰りに困った商工業者等に対して、即日で融資することをうたい文句にダイレクトメールやファックス等で勧誘し、勧誘に応じると担保代わりに手形や小切手を送らせ融資をする業者。

⇒ 差入れ手形や小切手の期日が近づくと、最初の業者は厳しく取立てを迫る一方、別の業者から融資の案内が届き、借り換えを勧誘。

⇒ 複数の業者が債務者(借入人)情報を共有しており、同一者に次々と融資をする。

⇒ 債務者の会社を倒産させまいとする弱みにつけ込んでおり、この方法を繰り返し行うことによって、違法な高金利の借入れを雪だるま式に膨れ上がらせ、やがては破産に追い込んでいく。

押し貸し
契約もしていないのに勝手に銀行口座に現金を振り込み、法外な高金利の利息などを請求。
チケット金融
チケット(高速回数券など)を代金後払いという形で販売し、チケットを指定した金券ショップなどに持ち込むことで現金に替えさせる。業者は一週間後にチケットの販売金額を返済させ、現金化した受取金額と返済金額との差額を利息とみると法外な利息となる。
家具リース金融
債務者の家具一式を買い取る売買契約を結び、売買代金としてお金を渡して、業者がその家財道具一式を債務者にリースする旨のリース契約を結び、家具はそのまま家に置いておいて,リース料として法外な利息を請求する。同様な手口として車リース金融も。

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